バルトレックスの性器ヘルペス改善効果|ウィルスの繁殖を抑えるメカニズム

バルトレックスは、グラクソスミスクライン(GSK)が製造する抗ウイルス経口内服薬です。ゾビラックスよりも服用回数が少ない新型ヘルペス治療薬(プロドラッグ)で、ゾビラックスが1日5回服用だったところをバルトレックスでは1日2回で済みます。

バルトレックスの有効成分はバラシクロビルで、ヘルペスウイルス1型・2型と水痘・帯状疱疹を引き起こすヘルペスウイルスの活性化を抑える働きがあります。ゾビラックスよりも有効成分の吸収率が向上して持続性も高まったため、服用が比較的に少量でも同等の効果を得ることができます。

ウイルスは増殖するため細胞内でDNA複製を行いますが、この時に必要な酵素をDNAポリメラーゼと言います。有効成分バラシクロビルはそのDNAポリメラーゼに阻害作用を起こすため、ウイルス増殖を防ぐ(発症リスクを防ぐ)効果に繋がります。DNAポリメラーゼは人の細胞内にも存在しますが、バラシクロビルの作用は病原体の酵素にのみ作用する特性があります。人の細胞を攻撃することはないため、安全性が高い薬剤です。

臨床実験では、口唇ヘルペスや性器ヘルペスを発症した患者40人中36人に症状の改善がみられたとの報告があります。免疫機能が正常な性器ヘルペスの患者288人を対象にした実験では、約4ヶ月間バルトレックスを服用し続ける方法を試しました。その結果、198人の症状が改善したそうです。前者の実験では9割・後者では約7割の人が改善したということから、バルトレックスの有効性は高いと判断されています。

バルトレックスの通販価格は、10錠(最小量)で4280円が相場です。20錠は7062円、30錠は9694円が相場となっています。比較的に高額のため、試せないと言う方も少なくないでしょう。そこで検討したいのは、バルトレックスのジェネリックです。バルトレックスは1994年に販売を開始した医薬品のため、特許期間は終了しています。特許がない今、国内外で数多くのジェネリックが開発されています。

ジェネリックは先発医薬品の研究開発実績をもとに製品を作るため、成分の有効性や安全性などを調べるための費用と時間がかかりません。その事情から、先発医薬品よりも安価で販売することができます。日本製医薬品は処方箋やドラッグストアなどで販売されますが、海外製は海外製医薬品のみを取り扱う個人輸入代行サイトの利用が便利です。信用性のあるサイトで、おトクにバルトレックスやジェネリックを入手しましょう。